GRED Web改ざんチェック
製品概要
あなたの会社のWEBサイトは今本当に安全ですか?
GREDWeb改ざんチェックは、Webサイトの改ざんの有無を定期的にチェックすることで、Webサイトの安全性を確保します。
改ざんをいち早く見つけることで、ユーザ保護と再発防止に貢献します。本サービスは、一般のWeb閲覧と同じように、インターネット側からコンテンツをチェックするため、サーバ側の監視では見つけることができない改ざんも検知が可能です。
また、独自に開発したヒューリスティック検知エンジンが、コンテンツの様々な要素を解析するので、多様なパターンの改ざんを検知します。
GRED Web改ざんチェックならこれらの改ざんの検知が可能
GRED Web改ざんチェックなら、ガンブラーやDarkleech、Apache Module等のサイバー攻撃で改ざんされたWebサイトの検知が可能です。
機能
様々なWeb改ざんに対応
GRED Web改ざんチェックは様々なWeb改ざんに対応します。
- サイバー攻撃等によるWebサイトの改ざん
- 脆弱性を悪用した攻撃を行うWebサイトへの改ざん
- ウィルスなどが自動的にダウンロードされるWebサイトへの改ざん
- 政治意思や思想を誇示するために意図的にページを書き換える改ざん
- ドライブバイダウンロード攻撃の踏み台に利用するためのWeb改ざん
- ガンブラーやDarkleech、Apache ModulesによるWeb改ざん
Web改ざんを発見した場合
登録されているURLに改ざんがあった場合、管理コンソールトップページの「SAFE」の緑マークが「改ざんを発見」の赤のマークに変化します。
また、アラート用に登録されたメールアドレスに改ざん発見の通知が届きます。詳細はメールに記載されているURLをクリックする等、すぐに簡単に確認することができます。
クロスドメインスクリプト管理・警告機能
近年のWeb改ざんの多くは、攻撃対象の一般企業のWebサイトに閲覧者をウィルス配布サイトなどに誘導するスクリプトを埋め込みます。
このため、一般企業のWebサイトを閲覧したにもかかわらず、ウィルス感染にあう被害が多発しています。これらの攻撃の防御には、自社サイトにある別ドメインのスクリプトを関しすることが重要です。
GRED Web改ざんチェックでは、監視対象のWebサイト全体に含まれるクロスドメインスクリプトを一括して監視・管理することができます。
特徴
GRED Web改ざんチェックの特徴
- 初期費用0円で導入可能
- クロスドメインスクリプト管理・警告機能
- 改ざんページを自動で切り替え
- GRED Web改ざんチェックのシール
導入の流れ
URLを登録するだけでサービスがすぐに開始できます
GRED Web改ざんチェックのご利用はURLを登録するだけ、初期費用0円で簡単に開始できます。
- 自社のWebサイトのURLを登録
- 定期的にWebサイトの解析を実行
- 問題を検知・アラート送信
- 安全な画面に切り替え
- レポートの提供